本郷屋斎場トップ > 本郷屋斎場の特長 > オリジナル祭壇『平等の橋』
特徴1:誰もが安心して平等に渡れる橋
仏式のお葬式ではあの世へ旅発つのには三途の川を渡るといいます。川を渡るにはあらかじめ用意した六文銭を乗船賃として支払わなければいけません。でもなぜ今の時代の六文銭をもって旅発つのでしょうか?なぜお金を払って船で川を渡るのでしょう?この世でお金に振り回されて、あの世へ旅発つ時までなぜお金に縛られないといけないのでしょうか?
オリジナル祭壇『平等の橋』はそんな素朴な疑問から生まれました。
船には乗らず、お金を支払わなくてもよいように、本郷屋は三途の川に橋をかけました。この橋を通って誰もが平等に、安心して、あの世へ旅発つことができます。人は亡くなりあの世へ往く時は皆平等でなければいけないと本郷屋は考えます。
特徴2:故人ゆかりの品を飾れます

自分と故人になられてしまった人との永遠の別れ。祭壇ってその舞台装置なのかも?
ならば、故人の愛用品、遺品、日用品などを並べてあげたい。本人と関係のない龍や天女の彫り物、お寺の模型を飾っても無意味ではないでしょうか?それよりも生前好きだった服やメガネ、趣味で楽しんでいた楽器・囲碁・将棋盤・ゴルフ道具などを飾ってあげるのはいかがでしょうか?
故人に縁のない物は壇の上に乗せません。お身内の方がお並べいただいても結構です。100人いれば100人の違った生き方、人生を送ってこられたはずです。本郷屋斎場では100通りの違った祭壇を設置することが可能です。
たとえばこんなものを祭壇に飾れます
- 服・衣装・着物
- ブランドバッグ
- 帽子
- メガネ
- ライター
- 三味線・フルートなどの楽器
- 囲碁・将棋盤
- ゴルフバッグ一式
- 釣り道具
- 盆栽
- カメラ・写真機材
- 望遠鏡・双眼鏡
- 応援していたスポーツチームのグッズ
- 褒章額
- その他故人ゆかりのものなら何でも飾っていただけます。
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